人生に疲れる編 〜ハッピーロンリーウォーリーソング〜まぁ、はっきり言って、 どんな酷い目に遭おうが、苦しい状態になろうが、 結局は自分で立ち直るしかないんです。 自分ほど、自分のことを大切に思える人間はいません。 これは、当然のことです。 でも、人は落ち込むと、その根本のことを忘れて、 どうも他力本願になりがちなように思います。 私も含め、他人にぬる〜い言葉をかけてもらいたくなるんです。 人生に疲れたからと言って、 ぬるま湯に浸かったような気分になれることを言われても、 トータルで見たら、その場しのぎにすらならないんですよね・・・。 ちょっと抽象的ですみません ^^; すっかり疲れていた時に、つらつらとそんなことを思いながら、 ふら〜っと入った本屋さんで見つけたのが、 『ハッピーロンリーウォーリーソング』 でした。 これ、「短歌」の本なんですよ。 「5・7・5・7・7」 ね。 衝撃を受けたんです。 一瞬、本気で短歌を習おうかと思ったもん。(笑) 詩や短歌って古いイメージがあったし、それにそういう本って、 ちょっと、作者の自己陶酔な感じがして、あんまりかな? と思ってたんです。 何ていうか、自分の外じゃなくて、内にだけ働きかけてる感じ。 それは、誰かに発信してるんですか? と言いたくなるんですよ。 でも、この本はイメージと違った。 気に入った歌を少し↓ こんなにもふざけたきょうがある以上どんなあすでもありうるだろう 殺したいやつがいるのでしばらくは目標のある人生である ・・・すごくないっすか? なんか力強いし、内にも外にも発信してる感じがすごくいい!! (個人的には2つ目の方が好きです。) 念のために言っておきますが、別に私には殺したい人はいません ^^; 圧倒的にマイナスな「殺したいほど憎い感情」をも、 「目標」というプラスにすりかえて、「俺、生きられる」と方向転換する。 そういうことを、こんな短い文で表現できているのがすごいと思う。 ネガティブであることを許容はしてないけれど、否定もしてないとこが良いですね〜。 ほんまに読んでみて欲しい、一冊です。 ![]() 『 ハッピーロンリーウォーリーソング 』 |
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